ポジティブエナジー

沢山の祈りと応援のメッセージ&コメントありがとうございます。 沢山の人から、そしていろんなところから応援していて頂いてると思うと、祈りが通じると感じるし、かなりのパワーになります。本当に感謝・・・ 涙が出てきそうになる瞬間もあるけれど、泣いてしまったら悲しい方向へ行ってしまいそうだし、泣いたところで、何も始まらない。 私に今できることは、何でも効果があると思うことをやってみること、そして笑顔で過ごし、ポジテイブなエネルギーを送り込むこと。 今朝またやっちゃんにエンゾを見てもらい、ダイヤモンドヘッドの海で自分を浄化して、メルおじさんのタウンでのホームスポットであるダイヤモンドヘッドの砂を持って行ってあげることにした。 しかしこの坂をエンゾとロングボードを持って登ってくるのはかなりの重労働。 ママの腰はさすがにボロボロ・・・やっちゃん、疲れてるなか、またまた一緒に来てくれてありがとう。 そして病院へ向かうものの、エンちゃん以外何も持たずに出てしまい、一度お家へUターン。 再度病院へ向かうものの、メルおじさんへ持っていく荷物をまた忘れてしまっていた・・・うーん、気丈でいるつもりだけど、やっぱり抜けてるなぁ・・・ まぁいいや明日で・・・とそのまま突き進むと、担当医の一人とすれ違った。半年前にメインランドから来たドクターで、とても優秀そうで親身になってくれる人。 救急車が到着するまでに25分、そして何もできないと解っているワヒアワの病院へ運ばれ、実際に手術台にあがったのが4時間後。もしこんなに時間がかかっていなければ・・・と納得がいかなそうだった。 私はノースで事故にあった人たちが、同じパターンで一命を取り留められなかったのを見てきている。 もしノースショアで私の友達に何かがあった時、自分の車でタウンまで走り、そこから救急車に連絡をした方が助かる確率が高いのでは?と考えてしまう。 メルおじさんが倒れた瞬間、心音はなかったという。不幸中の幸いは、サンセットビーチで世界トップレベルのライフガードがいたから蘇生できた。 病室へ着くと沢山の家族と友達に囲まれ、スピリチャルマッサージが行われていた。話を聞くと、ちょっと前に目を前回に開いたという。 家に全て忘れてきてしまった私だけど、メルおじさんからプレゼントされたる指輪とネックレスを身につけていた。思い出してくれるかな?と思ったけれど、今日は反応がなかった。 メルおじさんの大好きなジャズを流してみようと思ったけれど、何故か家族はあまり賛成してくれなかった。聴こえてると思うんだけどな・・・これは日を改めてチャレンジしてみよう。 今日はエンゾを連れて行き、集中治療室に乳児はNGと注意されてしまった。患者にだけでなく、乳児のためにも良くないとのこと。 うーん、方法を考えなければ・・・ でもこの状況の中、エンちゃんがいてくれて良かった。このニコニコ笑顔で、私を明るくしてくれる。 メルおじさんもがばってるから、私もがんばるぞ!